驚くほどの価格崩壊が起きています。イクラやウニなど高級魚介類の価格が大幅に値下がりしていて、飲食店や漁業関係者から悲鳴が上がっています。
新鮮なウニにホタテ。しかも、衝撃の割引価格が掲げられています。例えば「札幌銀鱗」の「ばらちらし丼御膳」は通常価格の38%オフ。いくら丼は39%オフ。そして、うに丼御膳にいたっては、なんと通常価格の55%オフ。半値以下で現在、提供されています。まさに、あり得ないほどの値引きです。
ただ、客にとってはありがたいことも、店にとっては深刻な事情がありました。札幌では一大イベント「さっぽろ雪まつり」の開催と中国の春節が重なります。多くの来客を見越して食材を準備したものの、新型コロナウイルスの影響により、そのまま残ってしまったのです。
外食産業の需要の落ち込みは漁業現場にも暗い影を落とします。北海道東部の別海町では朝からホタテの水揚げが行われていますが、中国への輸出停止と国内需要の落ち込みにより、ホタテ1キロあたりの浜値は去年の282円から60円も下がってしまいました。この状況が続けば漁の取りやめも考えなければならないということです。
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April 09, 2020 at 05:39PM
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イクラやウニ“価格崩壊”「金にならない」漁師悲鳴 - テレビ朝日
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