在宅ワークなど自宅にいる時間が長くなるほど、食生活のバランスは難しくなります。
忙しい時に陥りがちなのが、炭水化物に偏った食生活です。パンやご飯にふりかけ、カップ麺など手軽な食事が中心になったり、周りに同僚がいないと思うと、スナック菓子で空腹をごまかしながら、仕事をしてしまいがちです。
食事が炭水化物に偏ると血糖値変動が起こりやすくなり、血糖値の急上昇・急下降はだるさや眠気を起こしやすく、その結果、仕事効率が下げることは以前も書いていますが、その他にもいろいろなデメリットがあります。
たとえば、糖質過多になることは、むくみの原因になります。むくみ自体は大きな問題ではないと考えがちですが、身体に水分をため込む分、動きにくく、だるさの原因にもなる上に、血流が滞ることで代謝が下がることにもつながります。
また、不足する栄養素も出てきます。糖質代謝には、13種類あるビタミンのうちビタミンB1を使いますが、このビタミンB1が不足すると、糖質代謝が滞るため、疲れを感じる原因になります。ですから、糖質を摂取するときには、ビタミンB1を意識することが大切です。
ビタミンB1の多く含まれる食材は、タンパク質の多く含まれる、肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などです。つまり、ビタミンB1を意識して摂取するには、タンパク質を摂取するようにすれば良いわけです。
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April 16, 2020 at 10:01AM
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