新型コロナウイルス感染症が拡大する中、発熱トリアージ外来を構えて地域医療の維持に努める、市立西脇病院と西脇市多可郡医師会の医師らに20日、兵庫県西脇市内の農家から「ビタミンで免疫力の向上を」と、朝どれイチゴの差し入れがあった。
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西脇病院は同医師会と協力し、県内でもいち早く、3月下旬から同外来を設置。午前は病院、午後は医師会の医師が担当し、これまで市内外の発熱患者約200人を診察してきた。
日々、奮闘する地元の医療従事者に元気を出してもらおうと、同市明楽寺の農園でイチゴを栽培する篠田いちご園の篠田重一代表(72)が、旬を迎えたイチゴ100パック、計36キロを同院へ持参。岩井正秀院長(64)と村上典正医師会長(62)に手渡した。
岩井院長らは「ビタミンはもとより、お気持ちに励まされる。緊張を強いられる中、頑張って働いている皆でいただきたい」と謝意を伝えた。篠田代表は「めいも神戸の病院で働いており、大変な業務と思っている。また機会があったら差し入れしたい」と話した。(長嶺麻子)
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