こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。
最初は楽しめていた自炊生活も、毎日続くと面倒になってくるものです……。買い物にもあまり行けないし、そんなときは常備しているサバ缶におまかせです。電子レンジで簡単に、ご飯が進む丼ができますよ。ぜひ、お試しください。
サバ缶に多く含まれている栄養素の1つが、ビタミンD。
外に出る機会が少なくなると、日光を浴びることで生成されるビタミンDの不足が懸念されます。ビタミンDは骨や歯の健康を維持するうえで大切な栄養素のひとつ。サバ缶で、そのビタミンDを手軽に摂りましょう。骨ごと食べられる缶詰なら、カルシウム補給にもなりますよ。
北嶋佳奈の「サバ缶のごまみそマヨ丼」
【材料】(2人分)
- ご飯 茶碗2杯
- サバ水煮缶 1缶(190gくらい)
- 白すりごま 小さじ2
- マヨネーズ 小さじ1
- ミョウガ、青ねぎなど 適量
(A)
- 味噌 大さじ1/2
- みりん 大さじ1
作り方
1. 耐熱ボウルにサバ缶と(A)を入れ、粗くほぐしながら混ぜる。
加熱中の破裂防止に、サバの身は写真程度にほぐしてください。
2. ラップをせずにレンジ(600w)で6分加熱する。ミョウガは半分に切り薄切りに、青ねぎは小口切りにしておく。
3. 2のボウルにマヨネーズと白すりごまを混ぜる。
4. 器にご飯を盛り、3をのせ、ミョウガ、青ねぎを散らす。
ミョウガの爽やかな香りがアクセントに
みそとマヨネーズ、ごまのコッテリ味で、ご飯をおかわりしたくなる丼の完成です。
そして、今回のレシピに限らず、丼や麺ものにはいつもの青ねぎに加えてミョウガのトッピングがおすすめです。ミョウガの爽やかな香りがとってもいいアクセントになりますよ。
サバ缶の簡単丼は、こちらの卵とじ丼もおすすめです↓
作った人:北嶋佳奈
管理栄養士、フードコーディネーター。大学卒業後、飲食店勤務やフードコーディネーターアシスタントを経験し、独立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。白砂糖は使わず、麹甘酒や食材本来の甘みで体にやさしいおやつを作る「こはなのおやつ」のプロデュースも手がける。『からだ想いのまんぷく小鍋』、『デパ地下みたいな ごちそうおにぎり』(ともに宝島社)など著書多数。最新刊『遅夜ごはん』(宝島社)は、とにかく簡単に作れて、栄養バランスもよくて、さらに糖質控えめの夜食レシピを掲載。
企画協力:レシピブログ
テレビや雑誌で活躍するブロガーをはじめ17,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など100万件のお料理レシピを無料で検索できる。
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April 24, 2020 at 07:00AM
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【レンジ6分】ビタミンD不足に「サバ缶のごまみそマヨ丼」を食べたい理由【北嶋佳奈】 - メシ通
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