平成から令和に元号が変わり、2010年代が終わって2020年代に入りました。
東京は東京オリンピックを控えており閉幕後の不動産価格相場がどう変動するのか注目が集まっていますが、一方これから2025年の大阪・関西万博開催に向けてこれから一層の開発に期待がかかるのが大阪府です。
梅田などを中心にこれまでも大規模な再開発などでマンション価格は上昇傾向が続いていた大阪エリアですが、万博の開催を控えた現在のマンション相場価格はどうなっているのでしょうか。
今回は大阪府におけるマンションの相場価格を、各都市ごとに調査した結果をレポートします。今年生活環境の変化や相場の変動に応じて新居の購入や物件の売却を検討している方はぜひご参考にしてください。
相場価格の算出にあたっては大手企業に不動産の相場価格を査定するAIシステムを提供しているコラビット社の「HowMa」を活用しています。
大阪府のマンション相場価格の調査方法
夫婦子供2人の家族で居住する物件を想定して築10年、80㎡(3LDK)の物件にて計算しています。
なお、不動産価格AI査定サービス「HowMa」はほぼリアルタイムに取引事例など最新のデータを抽出し価格が変動しますので、あくまでも現段階(2020年1月28日)における価格であることを御理解の上ご参照ください。
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