火災で焼失する前の首里城=2018年撮影
那覇市がふるさと納税を活用したクラウドファンディングのウェブサイト「ふるさとチョイス」を通して受け付けている首里城火災への支援金が3日午後、目標額の1億円に達した。開始から3日目で目標額を超えた。目標額を達成したが、引き続き支援は受け付ける。
このクラウドファンディングは「沖縄のシンボル『首里城』再建支援プロジェクト」。寄付した人は税控除が受けられる。那覇市は集まった支援金を、首里城の再建に取り組む国や沖縄県などに納める予定。
3日午後6時15分現在、6279人が計1億122万円余を寄付している。
同サイトには「すてきな首里城が再建され、沖縄の方々に平穏な日々が訪れることを祈っております」「チバリヨー! 沖縄!」「思い出がいっぱいつまった沖縄に少しでも恩返しがしたくて」といったメッセージが寄せられている。【琉球新報電子版】
クラウドファンディングに寄せられたメッセージ(「ふるさとチョイス」サイトより)
2019-11-03 09:43:20Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiL2h0dHBzOi8vcnl1a3l1c2hpbXBvLmpwL25ld3MvZW50cnktMTAxOTc0My5odG1s0gEA?oc=5
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