防衛省は28日、北朝鮮が同日、「弾道ミサイルとみられるもの」を発射したと発表した。日本の領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないとしている。
防衛省関係者によると、弾道ミサイルとみられる飛翔体2発が同日午後4時59分、北朝鮮の東岸から発射されたという。
安倍首相は同日夕、航空機や船舶などの安全確認を徹底し、不測の事態に備えて万全の態勢を取るように指示した。
防衛省は「昨今の北朝鮮による弾道ミサイル等の度重なる発射は、我が国を含む国際社会全体にとっての深刻な課題だ」と懸念を示している。
2019-11-28 08:33:00Z
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