Nippon News Network(NNN)
気象庁は5時50分頃、「重大な災害が起きる恐れが著しく高まっている」として、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報を発表した。気象庁は、緊急会見を開き今後、特別警報のエリアが拡大する恐れもあるとして、最大限の警戒を呼びかけた。
気象庁は、午前7時過ぎ記者会見し、既に何らかの災害が起きている可能性が極めて高いとして、特別警報が出された、佐賀県、福岡県、長崎県の地域に、最大限の警戒を呼びかけた。
また、猛烈な雨や非常に激しい雨は、28日昼前にかけてまだ降り続くとみられることから、今まだ特別警報が出ていない他の市町村にも、このあと発表される可能性があるという。特に、福岡県内でまだ発表されていない市町村や、大分県は厳重な警戒が必要だという。
気象庁は、普段災害が起きないと思われているような場所でも最大級の警戒が必要だとして、気象庁ホームページの危険度分布を活用して、命を守る行動を強く呼びかけた。
【関連記事】
2019-08-27 22:32:18Z
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190828-00000109-nnn-soci
0 Comments:
Post a Comment