■夫が死亡すると、いくら支出が減る?
あまり考えたことも、ましてや真剣に考えたこともないでしょうけれど、夫が死亡した後の家計収支はどう変わるのか、クールにチェックしてみましょう。
夫は会社員で妻は専業主婦、子どもは1人、マイホームに住んでいる家庭という設定で話を進めます。あくまでザックリしたイメージとしてとらえてくださいね。
まず、夫が死亡すると、団体信用生命保険から住宅ローンの残債と同額の保険金が支払われて相殺されるので、住宅ローンの返済が不要になります。
次に、夫のおこづかいも不要に。その他、夫の飲食・衣料・医療・散髪代など細々としたお金もかからなくなります。
仮に、住宅ローンは7万円、おこづかいは3万円、その他は2万円とすると、毎月の支出は12万円減る計算になります。
また、1人親家庭は子どもが18歳になった年度末まで母子ともに医療費は無料、または、軽減される「ひとり親家庭医療費助成制度」があるので、具体的な金額には置き換えられませんが、+αの支出を抑えられることになります。
それに、母子家庭になると、子どもの保育園代も安くなることが多いですし。
ここまでの話を整理すると、夫の死亡は月12万円+αの支出減の経済効果があるといえます。
■夫が死亡すると収入はいくらになる?
一方、夫が死亡すると、給料という定収入がなくなります。その代わりに、国(具体的には公的年金制度)から遺族年金がもらえるようになります。
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February 02, 2020 at 10:20AM
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考えたくないけれど…夫が死亡すると、いくら支出が減る? (2020年2月2日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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