東京都豊島区池袋のホテル客室で9月、袋に入った女性の遺体が見つかった事件で、嘱託殺人罪に問われた埼玉県入間市の私立大学4年、北島瑞樹被告(22)の初公判が2日、東京地裁(井下田英樹裁判長)であり、北島被告は起訴事実を認めた。
検察側の冒頭陳述などによると、北島被告は教員を目指していたが、7月の採用試験の出来が悪く、自殺志願者3~4人を殺して自ら命を絶とうと計画した。
ツイッターで自殺志願者を募る投稿をすると、8月に江東区の無職女性(当時36歳)から連絡があった。事件当日、初めてホテルで会った女性から頼まれて殺害。別の志願者2人ともやりとりをしたが、合流できなかったという。
起訴状では、北島被告は9月12日、ホテルの一室で無職女性から依頼され、首を両手で絞めて窒息死させたとしている。
2019-12-02 13:41:00Z
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