函館市や北海道は魚を放置すれば衛生面で問題があるとして焼却処分することを決め、9日午前9時から市や道、それに漁業関係者などおよそ100人が参加して魚を回収する作業が始まりました。
参加者たちは手やバケツなどを使って少しずつ魚を袋に詰めていきました。
9日の作業は正午までで終了し、30トン余りの魚を回収したということです。
作業は10日も続けられますが、砂浜を覆う大量の魚を完全に取り除くまでにどのくらいの時間がかかるか、見通しは立っておらず、市は重機の投入も検討しています。
からの記事と詳細 ( 北海道 函館の海岸に打ち上げられた大量の魚の回収作業始まる - nhk.or.jp )
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