23日、奈良県下北山村上池原の国道169号線で道路沿いの斜面の土砂が幅およそ30メートルにわたって崩れ、巻き込まれた軽乗用車から救助された、50代の男性がけがをしました。
男性の証言などから、この車の前を走っていた別の車1台も巻き込まれたとみられ、警察などによりますと、和歌山県に住む70代の男性が、三重県に釣りに出かけたまま連絡がとれず、土砂崩れに巻き込まれた可能性があるということです。
警察と消防による現場での捜索活動は、二次災害のおそれがあるとして現在、中断されていて、県が安全を確保するため、山の斜面の上の部分に残る土砂を取り除く作業を25日も午前中から行うことにしています。
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