みなさんにとって、ブランド品は買うものでしょうか。それともプレゼントでもらうものでしょうか。 日常使いはもちろん、ハレの日のとっておきアイテムとして、お気に入りのブランドの品を持っていると気分があがるという人もいらっしゃると思います。 今回は、そんなブランド品にまつわる調査をチェックしてみましょう。
ブランド品の購入予算はや購入先は?
少し前の調査ですが、株式会社コメ兵が発表した「高級ブランド品に関する価値観調査2014年」の結果(※1)によると、ブランド品を自分で購入する際の予算については以下のとおり。 【自分で購入するときの予算】 <バブル世代> ・時計 :31万4817円 ・バッグ:11万8725円 ・財布 : 4万9405円 <20代から30代> ・時計 :17万6088円 ・バッグ: 9万5188円 ・財布 : 5万4254円 バブル世代は財布にはそこまでお金をかけないものの、時計とバッグには惜しみなく費やしているという印象があります。 いっぽうで若い世代は、時計にそこまで価値を見いだしていないのでしょうか。たしかに、いまは時計をしなくてもスマホなどで時間がわかる時代。時計よりもブレスレットなどのアクセサリーに興味があるのかもしれません。 さて次に、株式会社オークネットが発表した「ブランド品の購入、処分、個人間売買に関する消費者意識調査」の結果(※2)を見てみます。 ブランド品の入手経路はどのようになっているのでしょうか。 【新品のブランド品の購入先について】 1位:正規販売店 39% 2位:プレゼントでもらった 17% 3位:アウトレットショップ 16% 4位:空港などの免税店 11% 5位:海外 9% プレゼントでもらったという人は、全体の2割弱でした。それ以外はみなさん自分で購入しているということがわかります。4割近くの人は、正規販売店で買っているようです。 ギャランティーカードを得たりコピー品のリスクを避けたりするためには、やはり正規販売店が一番ということなのでしょうか。そのほか、アウトレットショップや免税店も人気のようですね。 では、中古のブランド品についてはどのようになっているのでしょうか。 【中古のブランド品の購入先について】 1位:中古・リサイクルショップ 27% 2位:フリマアプリ 20% 3位:ネットオークション 19% 4位:プレゼントでもらった 13% 5位:正規販売店 10% 主にブランド品を扱う中古・リサイクルショップが1位という結果に。また、近年盛んなフリマアプリも5人に1人は利用していることがわかります。 なかには中古品をプレゼントでもらったという人も。保存状態がよければ、中古でもプレゼントとして成立するのかもしれませんね。
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July 25, 2020 at 08:20AM
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ブランド品の購入予算はいくら? 気になる処分方法やフリマアプリの利用実態は(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース
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