なか卯の贅沢シリーズ「いくら・W(ダブル)あわび丼」1600円
「なか卯」で発売中の「いくら・W(ダブル)あわび丼」を食べてみたら、予想以上にすごかった。
今春から展開されているいくら、まぐろ、うなぎの「豪快盛シリーズ」に続く新提案の「贅沢シリーズ」として登場したもので、天然大粒いくらの上に蝦夷あわびが2個ものっているという文字通りの贅沢さ!
いくらもあわびも好きだけど、正直、丼チェーン店で1600円も出すのはちょっと…と思っていた。しかし、SNSで「これはスゴイ!信じられないコスパ!」「勿体ないけど瞬殺してしまった」「ヤバいうまさでした」と絶賛されているのを目にしてしまい、辛抱たまらずテイクアウトすることに。
テイクアウトでは刻み海苔がのった温かいご飯(酢飯ではない)と、いくら・あわびは別盛り状態で、丼が二重構造になっていた。いくら・あわびには保冷剤が付き、夏場の持ち帰りも安心。味付け用のわさびとだし醤油は別添え。
まずはそのまま食べてみると…。あわびはしっとりとしていて軟らかく、ほのかに磯の香り。端っこの部分にはコリッとしたあわびらしい食感も。いくらは大粒と名乗るだけあってしっかり存在感あり。プチプチッと口のなかで弾ける感覚を惜しみなく楽しめるのにテンションが上がる。
このままでも十分美味しいが、今回、店舗で出来たてを味わうのではなくテイクアウトにしたのには理由がある。
酒飲みのはしくれである筆者・泡☆盛子は、「せっかくのいくらとあわび。丼だけではなく、おつまみにもアレンジしたい!」と思ったのだ。
そこで、半分ほどを丼として堪能した後、4つの酒肴に変化させてみた。
豆皿にちょこっとずつ盛るだけでちょっといい店の一品のように。冷酒と一緒にどうぞ。
アルミホイルに包んでバターをちょいとのせ、トースターで3分ほど加熱。半生状態のあわびがまたイイ! とけたバターごと一緒にご飯にのせてもうまそう。
ひと口大にしたご飯を自宅にあった焼き海苔で巻き、いくら・あわびをモリッとオン。こぼれいくらは、こんなにも人を幸せにしてくれるのだと気づいた。巻くのが少し面倒だったので、次は海苔にごはんと具をのせるだけの手巻きスタイルにしようと思う。
お茶ではなく添付のだし醤油を味付けに使い、ワサビをアクセントに。少しずつ火が通って食感が変化していくあわびと、いくらの塩気がめっちゃいい感じ。まさに酒の席のシメにぴったりだ。
基本の丼と合わせて5パターンの食べ方を存分に楽しみ、大・大満足!
試しに、飲食店オーナーや料理家、食い道楽な友人たちに詳細を知らせないままアレンジ4品の写真を送り、「一品ずつ値付けしてみて」と頼んだ結果がこちら。
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August 23, 2020 at 10:14AM
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なか卯「いくら・Wあわび丼」のコスパ高すぎ!4つの酒肴も - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)
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