新潟県福祉保健部は2023年11月30日、県内の定点当たりのインフルエンザ報告数が警報基準の30を超えたとして、今シーズンで初めて県内全域にインフルエンザ警報を発令した。警報の発令は2019年1月以来約5年ぶり。
11月20〜26日のインフルエンザの定点当たり報告数は、全県で30.31だった。上越は38.88で、佐渡の72.67、新発田の50.00に次ぎ3番目に多かった。
上越市内では小中学校でも流行しており、市立南本町小学校では30日まで休校措置が取られている。
県では感染予防として、発熱やせきなどの症状がある場合は外出を控えることや、手洗いの徹底などを呼び掛けている。
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