陸上自衛隊は3日、朝霞駐屯地(東京都練馬区など)で実施された教育課程に各地の部隊から参加した20代の女性隊員15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。教育課程に参加していた別の女性隊員7人も2日までに感染が判明しており、感染者は計22人となった。陸自は感染拡大の経緯を調べている。
陸自によると、新たに感染が分かった15人の所属は真駒内、滝川(北海道)、岩手(岩手県)、北宇都宮(栃木)、練馬、東立川(東京都)、久里浜(神奈川県)、富士(静岡県)、明野(三重県)、日本原(岡山県)、目達原(佐賀県)、北熊本(熊本県)、那覇(沖縄県)の各駐屯地。富士駐屯地は3人で、それ以外はいずれも1人。
このほか、木更津駐屯地(千葉県)から教育課程に参加して2日までに感染が判明した女性隊員の家族の20代男性隊員も感染した。
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