有毒な「メタノール」を妻に飲ませて殺害した疑いで、警視庁に逮捕された男は、メタノールを、勤務先の製薬会社から持ち出した可能性が高いことがわかった。
16日に逮捕された吉田佳右容疑者(40)は、2022年1月、東京・大田区の自宅マンションで妻の容子さんにメタノールを飲ませ、殺害した疑いが持たれているが、調べに対し、容疑を否認している。
捜査関係者によると、メタノールは、吉田容疑者が外部で購入した形跡がないことや、製薬大手「第一三共」の研究員である吉田容疑者は、仕事で扱えることなどから、犯行に使ったメタノールは、勤務先の研究センターから持ち出された可能性が高いという。
警視庁は、入手経路の特定を進めている。
からの記事と詳細 ( 勤務先から持ち出しか メタノールで妻殺害容疑の夫|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
https://ift.tt/UPmXzv8
日本
0 Comments:
Post a Comment