2022年2月17日 午前10時30分
彦根地方気象台によると、滋賀県北部では2月18日昼前にかけて、南部では17日朝から18日昼前にかけて大雪となる見込み。特に北部では17日昼前にかけて降雪が強まり、急激に積雪が増える恐れがある。同気象台は、17日夜遅くにかけて積雪や路面の凍結による交通障害に警戒するよう呼び掛けている。
発達した低気圧が日本海にあり、17日夜には東北南部付近に進む見込み。近畿地方の上空約1500メートルには氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見通しだ。この影響で、北部では17日夕方にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みとなっている。
滋賀県の24時間降雪量予想
(彦根地方気象台17日5時35分発表)
2月17日6時~18日6時
北部山地 50センチ
北部平地 30センチ
南部山地 25センチ
南部平地 10センチ
2月18日6時~19日6時
北部山地 60センチ
北部平地 50センチ
南部山地 40センチ
南部平地 20センチ
※いずれも多いところ
からの記事と詳細 ( 滋賀県は2月18日昼前にかけて大雪の恐れ、急激な積雪増も 降雪量予想 彦根地方気象台17日発表 - 福井新聞 )
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