Wednesday, June 17, 2020

美肌のためのつもりが逆効果……! ビタミン飲料と肌荒れの密な関係|bis(magacol) - Yahoo!ニュース

日常生活のなかには知らず知らずのうちにやりがちなNG習慣があります。美容への努力を無駄にしないために、正しい知識ややめるべき習慣を解説した書籍『やめる美容』。著者の友利 新(ともり あらた)先生は、医師の立場から美容と健康を医療として追求・発信しています。 美人を作る秘訣は「朝」にあった! 毎日取り入れたい朝の習慣まとめ 今回は『やめる美容』のなかから、女子が気になるお肌にまつわる話題をピックアップ。あなたのいつものスキンケアは、無駄な努力になっていませんか?

ビタミン飲料やスペシャルケアコスメがお肌にもたらすもの

お肌が荒れたらビタミンC入りのドリンクを飲んで、ニキビができたら専用の美容液を塗る……そんな美肌のための習慣が、じつは間違っているかもしれません。

ビタミン飲料は今すぐやめるべき お肌のためにまずやめることを推奨しているのがビタミン飲料。その理由は、飲料に含まれているかもしれないビタミン以外の物質にあります。 【人工甘味料が引き起こすリスク】 人工甘味料は糖尿病のリスクにつながると思っている方がいらっしゃいますが、どちらかというと気にするべきは腸内細菌。人工甘味料による真のリスクは、腸内が荒らされ、肌荒れが引き起こされるということにあります。 ビタミンCの配合を謳った清涼飲料がコンビニなどで売られていますが、こういった市販の飲み物に人工甘味料が含まれている可能性は、ゼロではありません。「肌が荒れているからビタミンを摂らなきゃ!」といいながらそのようなドリンクを飲むのは、美容において逆効果となってしまいます。 【成分を選ぶコツ】 人工甘味料を使ったものは一切食べないでくださいと止めるようなことはしませんので、せめて「たまに」にとどめてください。そして、飲んだら腸内環境を整えるヨーグルトやサプリメントを摂ってリカバリーする。 ただ、人工甘味料の摂取は避けるに越したことはないので、パッケージの裏側にある表示を見る癖をつけましょう。“甘い罠”にはまらないためにも、きちんと成分表示をチェックすることをおすすめします。 【食品表示の見方ポイント】 □「甘味料」の表示があるかをチェック □ブドウ糖、果糖、麦芽糖、トレハロースなどは天然由来の甘味料 □原則として表示は使用量が多いもの順 □着色料、保存料にも注意 【ビタミンを摂るのに最適な方法】 ビタミンB群を摂りすぎると大腸がんの原因になるという研究結果も報告されています。じつは、ビタミンを摂らなきゃといってビタミン飲料を飲む必要性はそれほどないのです。 フルーツでビタミンCを摂るのなら、キウイや柑橘類、バナナがおすすめです。キウイやバナナにはビタミンB群も入っています。ビタミンAの摂取となれば、みかんですね。ほか、食物繊維を摂るためにりんごを取り入れてもいいですし、カリウムを摂りたいのなら、ウリ系のスイカやメロン。ポリフェノールでいえば、ベリー系がいいでしょう。

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