茨城県内で26日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは194人で、1週間前の日曜日と比べると、46人少なくなっています。
26日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは194人です。
1週間前の日曜日と比べると、46人少なくなっています。
前の週の同じ曜日を下回るのは、今月17日以来、9日ぶりです。
194人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が127人で、感染経路が分かっていない人が67人です。
県は、クラスターが疑われる新たな事例が3件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の中学校が7人、県南の高齢者福祉施設が6人、鹿行の教育・福祉施設が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて5件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県南の高齢者福祉施設が32人、県南の別の高齢者福祉施設が24人、県央の高齢者福祉施設が20人、水戸市の福祉施設が13人、県南の中学校が7人、となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で16万4348人となりました。
一方、26日は死亡した人の発表はありませんでした。
県内で死亡した人はこれまでに444人です。
26日、感染が発表された194人は住んでいる自治体別では、つくば市が28人、水戸市が27人、神栖市が15人、日立市が12人、土浦市、ひたちなか市がそれぞれ8人、笠間市が7人、古河市、常総市、鹿嶋市、守谷市、筑西市がそれぞれ6人、常陸大宮市が5人、龍ケ崎市、牛久市、東海村がそれぞれ4人、石岡市、取手市、桜川市、小美玉市、茨城町がそれぞれ3人、結城市、常陸太田市、高萩市、鉾田市、利根町がそれぞれ2人、下妻市、北茨城市、那珂市、かすみがうら市、つくばみらい市、大洗町、美浦村、阿見町がそれぞれ1人、県外に住む人が9人、となっています。
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