昨今ではコロナの影響もあり、ビタミンDへの注目が高まってきています!
ビタミンDは食物から摂取できるほか、紫外線に当たることによって皮膚から生成されます。しかしコロナ禍では家で過ごすことが増え、日光への暴露時間が減少してきています。そうすると皮膚でのビタミンD生成が減少してしまい、食物から摂取できるビタミンDだけでは一日の必要量を補えていない可能性があります。さらには、日焼け止めによっても紫外線への暴露が減少するためビタミンD産生は低下してしまいます。
近年では日焼けに気を付ける女性が増えたことから、特に乳幼児のビタミンD 欠乏症が増加しているという報告があります。母乳育児のみの場合など、赤ちゃんがビタミンD不足にならないためにはお母さんがビタミンDを多く含む食物を食べ、適度な日光に当たることが大切になっています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する作用があり、健康な骨を維持するためには欠かせません。さらには免疫機能を促進する作用があるというデータが海外では確認されているため、風邪などの予防にも効果が期待できます。このようにビタミンDは骨だけではなく様々な機能に対して働きを持つなど、体に大切な要素となっています。
さらにビタミンD3といえば、今まではラノリン由来など動物を原料とするものが主流だったため、ビーガン向けビタミンDとしてはキノコなどに由来するD2を摂取するしかありませんでした。しかし、D2はD3と構造が少し異なっており、D3の方がより効果が高いという研究報告も出ています。
VitaminD3V®は、イギリスのProTec Nutra社が開発した藻類由来のビタミンD3で、すでに世界中では販売がスタートしている原料です。
動物由来ビタミンD3と化学的に同一であることから、効果についてもお墨付きです。
藻類由来ではありますが、こちらは養殖されているため自然環境を傷つける心配がありません。さらに、抽出過程で発生した藻類の残りの乾燥物は次の藻類を育てるための肥料に使われているなど、とてもエコでサステナブルな商品となっています。
ビーガンやベジタリアン、またアニマルフリー原料をお探しの方にとっては、今回のVitaminD3V®はD2以外の選択肢も増えることで、より自分に合ったビタミンDをチョイスできるのではないでしょうか。
体に良いだけではなく、環境にも配慮したこちらの原料、問い合わせもかなり増えており、IMCD一押しの原料となっています!
こちらは、パウダータイプとオイルタイプの2規格で販売しております。
ビーガン認証、ハラール認証、コーシャなどの各種認証類も取得しておりますので、幅広い客層をターゲットにできます。
IMCDはオランダに本社を持つスペシャルティケミカル原料や食品原料を扱うグローバル商社大手。
https://www.imcdgroup.com/en/worldwide/japan
IMCD ジャパンは2016年に設立され、外資系大手商社の持つグローバルなネットワークによる供給力を武器に日本向けに様々な原料を提案しています。
https://www.imcdgroup.com/en/worldwide/japan-jp
医薬品事業部はVitaminD3V®を製造する英国ProTec Nutraを始め、世界各国の有力サプライヤーの日本独占代理店として、日本の食品メーカー、OEMメーカーに新しい原料の提案と供給を行っています。
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June 15, 2022 at 08:30AM
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今注目の100%藻類由来ビタミンD3|IMCDジャパン合同会社のプレスリリース - PR TIMES
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