コロナ禍の状況も相まって、老後資金について漠然とした不安がつきまとう中、定年前にしっかりと貯蓄をしておきたいというのは世代差を超えて、多くの人が考えているのではと思います。
50代というと、定年退職への意識も高まり、老後資金の貯蓄に向けてラストスパート!といきたい年代ですが、実際には住宅ローンや子どもの教育資金など、出ていくお金がまだまだ沢山あるという方も多いのではないでしょうか。
そんな50代の貯蓄額、実際にはどのくらいなのかを、総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)―2018年(二人以上の世帯)―」をもとにみていきましょう。
続きを読む貯蓄額とは
総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯 金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)へ の預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに 株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点 の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいうとあります。
つまり「貯蓄額」には、預貯金以外の金融資産も含まれていることを指しています。
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