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群馬県大泉町できのう、下校途中の小学生の女の子が刃物を持った少年に襲われた事件で、警察はけさ、この少年を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、群馬県内に住む、自称・高校生の17歳の少年です。少年はきのう午後4時ごろ、大泉町の路上で下校途中だった小学4年生の女の子に突然後ろから覆いかぶさり、包丁で刺して殺害しようとした疑いがもたれています。 女の子は同級生と2人で下校中で、同級生が防犯ブザーを鳴らし、近隣の住宅に駆け込むなどして周囲に助けを求めたということです。通行人の男性らが少年を女の子から引き離して包丁を取り上げたため、女の子にけがはありませんでした。 少年は、刃渡りおよそ18.5センチの包丁を持っていたとして、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されていて、警察によりますと、その後の調べに対し「殺すつもりだった」と供述し、殺人未遂の容疑を認めているということです。(08日07:33)
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