地震で一時孤立状態となった地区を離れて2次避難している珠洲市の男性は、金沢市内に家を借りて家族と暮らすことを決めました。
珠洲市高屋町の後谷真弘さんは、妻と3人の子ども、両親のあわせて7人で、2次避難所となっている加賀市のホテルに身を寄せています。
一時孤立状態となった地区は今も停電や断水が続き、自宅も被害を受けて住める状態にないということです。
なんとか地元で暮らせないかと考えていましたが、ホテルの滞在期限も4月に迫ってきているため、やむをえず、当面は金沢市内に家を借りて暮らすことを決めました。
次の住まいは、家族7人が落ち着いて暮らせるよう、部屋の数が多い一軒家を選びました。
小学生と中学生の子どもたちは転校することになりました。
引っ越しの作業を進めている後谷さんは、次のように話していました。
からの記事と詳細 ( 能登半島地震 2次避難者の中には地元を離れざるを得ない人も | NHK - nhk.or.jp )
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