新型コロナウイルスワクチンの先行接種に続いて行われるその他の医療従事者などへの接種について、三重県は19日、国に提出した接種計画を明らかにしました。 接種対象者は、病院や診療所などの医療従事者や、感染者に関する業務にあたる保健所職員など合わせて約5万9000人です。 ワクチンを保管できる超低温の冷凍庫を持つ県内26の病院と、病院からワクチンを受け取る診療所など126施設、合わせて152の病院や診療所などで3月中旬から実施される予定です。 なお、新たに優先的な接種対象となった医学部生や接種会場の運営を担う自治体職員などは計画に含まれておらず、現在、県が対象人数の把握や調整を進めています。 三重県では、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する相談を電話で受け付けるホットラインを設けているほか、ワクチン接種に関する情報を発信するホームページも立ち上げました。 既に始まっている電話での相談窓口と合わせて、ワクチン接種の最新情報が確認できます。
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