「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」は、マグロ、サーモン、ウニ、カニなどの海鮮グルメや、産地でしか味わえない漁師飯が楽しめる食フェス。今年は、東日本大震災の復興応援を目的に、ノドグロやヒラメ、ほっき貝などの福島県産の魚介料理が楽しめる「発見!ふくしまお魚まつり」も、同時開催している。
2019年に開催された「第5回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」では、4日間で約17万人が来場する盛況ぶりだったが、今年はコロナ禍の影響により、2年ぶりに日比谷公園での開催となる。会場に人数制限を設け、入場時間から最大で2時間滞在できる入れ替え制で行われている。
今年は全24店舗が出店。器からあふれんばかりのいくらがのった「こぼれいくら丼」を販売する「こぼれいくら海越」や、能登産の「焼き牡蠣焼き」や「かき弁当」が人気の「木村功商店」、「うに貝焼き」や「のどぐろアラ汁」などの福島県いわき市の郷土料理が楽しめる「かに船」などのお店が並んでいる。
来場したからには、ぜひ食べてみたいのが、「こぼれいくら丼」(税込/ミニサイズ 1,800円、普通サイズ 2,600円)だ。店員さんが「いくらがこぼれま~す!」と言いながら、たっぷりとご飯の上にかけてくれるパフォーマンスも楽しい。プチプチと弾けるいくらをたっぷりと味わえるのは贅沢だが、丼一杯食べるとお腹にたまるため、色々なメニューを試したい人は、ミニサイズもおすすめだ。
大行列のブース「かに船」の「うに貝焼き」(税込み800円)は、貝殻にウニを山盛りにして、蒸し焼きにした逸品。香ばしく焼かれたウニの風味と甘みがたまらない味わいだ。
「浅草 とんとことん」のうなぎは、「浅草うなぎ串」(税込300円)と、お手頃価格でうなぎが楽しめる。うなぎのかば焼きと、ウニやカニが同時に楽しめる「浅草うにうな丼」(税込2,500円)や「浅草カニうな丼」(税込2,500円)などのレアなうな丼も注目商品だ。
「浅草うな丼 松」(税込3,000円)は、かば焼き3枚が乗ったメガ盛りの丼。ふんわりと焼かれた肉厚のうなぎに、甘いタレをたっぷりとからめたパンチの効いた一杯だ。
マグロを提供する「豊洲かんぺい会」のブースでは、本マグロの解体ショーを毎日実施。さばいたばかりの超新鮮なマグロの大トロ、中トロ、赤身を乗せた「本マグロの大トロ入り三食丼」などもおすすめだ。
屋外イベントのため、魚介の鍋やあら汁などの体が温まるメニューも嬉しい。お酒も提供しており、熱燗や福島の地酒の飲み比べセットも好評だ。
このほか、福島の海で育った魚を触れる「出張タッチプール」のブースが設置されたり、開会式にゆるキャラがやって来るなど、会場は活気に溢れていた。
同イベントは、11月19日(金)~21日(日)の3日間 噴水広場~芝生広場~にれの木広場(東京都千代田)にて開催。20日、21日には、料理研究家のリュウジ氏による魚介レシピ紹介のステージイベントや、福島出身タレント・箭内夢菜によるトークショーも開催される予定だ。
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November 20, 2021 at 10:59PM
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こぼれいくら丼、うに貝焼き、漁師飯…が激旨!“日本最大級の魚食フェス”参加レポ! | RBB TODAY - RBB TODAY
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