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重病説まで流れた東京都の小池百合子都知事が、1カ月ぶりに本格的な公務に復帰しました。 ■1カ月ぶり登庁「体調万全」重病説払拭 小池百合子都知事:「どうされたんですか?皆さん。本当に、ご心配掛けました。体調も万全で、きょうから通常公務に復帰致します」 先月27日に「過度の疲労」で入院していた小池都知事が21日、およそ1カ月ぶりに都庁に登庁しました。 新型コロナウイルス対策で、国への提言をまとめるオンラインでの全国知事会に出席。3回目のワクチン接種について、小池都知事は、このように要望しました。 小池知事:「この追加接種については、極めて、各国の例を見ていましても重要であり、また混乱が生じないように、まずワクチンの量を安定的に供給して頂きたい」 今月2日に退院した後は、自宅で静養しながらテレワークで公務にあたっていたといいますが、姿が見えないことなどから一部報道で、「重病説」や「辞任説」が取り沙汰されていました。 小池知事:「(Q.深刻な病気なのでは?とも報じられていたが)いや、おかげさまで、体調は万全でございます。どうぞ、ご心配のないように」 ■木下議員にも言及「彼女自身が決する」 さらに、7回にわたる無免許運転で19日、東京地検に在宅起訴された木下富美子都議(55)についても、問われました。 かつて、選挙の応援演説も行っていた小池都知事は、このように話します。 小池知事:「体調のほうも悪いということですが、まず、体調回復されまして、今の状況を理解できない人ではないというふうに、私は考えておりますし、自らが出処進退をただしていくという。このことについて、彼女自身が決することを私は確信しているところでございます」 (「グッド!モーニング」2021年11月22日放送分より)
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