
◆貯めるのはほぼ預貯金、投資は極少
12万4307円の金融資産増でしたが、その内訳は預貯金12万7890円、保険は引き出しとしてマイナス3944円、株や投資信託等の有価証券が361円でした。ほぼ、預貯金で貯めているのがわかります。
ちなみに、同じ収入層の全年齢勤労世帯では、金融資産増12万1081円の内訳は、預貯金10万7835円、保険1万1825円、有価証券1421円でした。65歳以上の世帯は、保険や有価証券が全年齢勤労世帯より少ないですね。
65歳以上の世帯の貯める対象は、ほとんど預貯金という結果となっています。安全志向で確実に貯めている様子がわかります。
65歳以上でも働くと、しっかりと現役時代と同様にお金を貯めることができます。老後の生活は貯蓄を取り崩すという考えから、働いて貯蓄を増やすという発想の転換ができますね。働ける環境が続くなら、できるだけ長く働くのが安全な老後の生活への近道だといえます。
文:福一 由紀(マネーガイド)
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September 19, 2021 at 07:20PM
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