
神奈川県高校野球連盟は24日、今春の選抜大会で全国優勝した東海大相模(相模原市)が、開催中の県大会の出場を辞退すると発表した。登録選手20人のうち17人の新型コロナウイルス感染が判明し、野球部の活動が禁止となったため。この日は県大会準々決勝に臨む予定だったが、対戦相手が不戦勝となった。
1999年に就任し、春夏計4度の全国制覇に導いた門馬敬治監督(51)は県大会直前、健康上の問題を理由にこの夏限りでの退任を表明。「いつも通り頂点を狙っていく」と話していたが、甲子園進出はかなわなかった。
同校野球部は春夏通じて甲子園で5度優勝し、今春まで県大会を6季連続優勝している強豪。OBには、巨人の原辰徳監督や菅野智之投手らがいる。
からの記事と詳細 ( 選抜優勝の東海大相模、登録選手17人感染…県大会準々決勝は不戦敗に - 読売新聞 )
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