愛知県武豊町のJERA(ジェラ)武豊火力発電所で1月31日に起きた火災について、運営するJERA(東京)は、燃料の貯蔵設備が出火元とみられると明らかにした。貯蔵設備には、粉砕した木材を圧縮して固めた「木質ペレット」が約300トン入っていた。
県警などの発表によると1月31日午後3時10分頃、同発電所で爆発と火災が発生。18階建て建屋(高さ76メートル)の一部と燃料運搬用のベルトコンベヤーが燃えた。敷地内にいた職員ら約220人にけがはなかった。
同社の浴田孝司執行役員は31日夜の記者会見で「地域の皆様にご迷惑をかけ、深くおわびする」と謝罪した。
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