
河野行政・規制改革相は13日の記者会見で、12日から始まった新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け優先接種の際に、余ったワクチンが廃棄されていたことを明らかにした。廃棄されたのは、計2瓶の数人分で、予定していた人が会場に来なかったためとしている。具体的な自治体名については言及しなかった。
河野氏は廃棄を避けるため、接種券を持っていない他の高齢者らに接種してもかまわないとの考えを示した上で、「自治体にはキャンセルがあった場合に、どう対応するか考えておいてくださいとお願いしている」と述べ、改めて注意を呼びかけた。
からの記事と詳細 ( 余ったワクチン廃棄、接種会場に予定の人が来ず…河野氏は「他の人に使ってもいい」 - 読売新聞 )
https://ift.tt/2Qe4ZRv
日本
0 Comments:
Post a Comment