今季最強の寒気による大雪で発生した新潟、群馬県境付近の関越自動車道の立ち往生は18日午後10時15分ごろ、解消した。東日本高速道路が明らかにした。発生から約52時間ぶり。通行止めは上り線、下り線とも、19日夜に全て解除され、通行止め区間はなくなった。
東日本高速によると、立ち往生は16日午後6時ごろ始まり、上り線の塩沢石打サービスエリア付近で大型車が動けなくなった。上り線の小出インターチェンジ(IC)-塩沢石打ICの約30キロのうち、六日町IC(いずれも新潟)を挟んだ区間で18日夜まで続いた。
上り線の通行止めは19日午後6時45分に全て解除となった。下り線は新潟県の湯沢ICと群馬県の月夜野IC間で通行止めが続いたが、同9時半に解除された。立ち往生は上下線で最大時約2100台に及んだ。
新潟県南魚沼市の消防によると立ち往生した車で待機中に体調不良などを訴えた30~60代の男女4人が病院に搬送された。
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