千葉県は13日、新型コロナウイルスに感染した90歳代以上の県内在住の女性が11日に死亡したと発表した。デルタ株への感染を調べる検査では陰性だったため、県は、変異株の「オミクロン株」に感染していた疑いがあるとみている。
県によると、女性には循環器系の基礎疾患があった。家族がコロナに感染し、濃厚接触者となった女性は、発熱などの症状があり、1月上旬から医療機関に入院していた。オミクロン株の感染疑いがある患者が亡くなるのは千葉県内では初めてで、県はゲノム解析を進めている。女性は2回のワクチン接種を済ませていたという。
からの記事と詳細 ( オミクロン感染疑い、千葉で高齢女性死亡…家族がコロナ感染後に発熱し入院 - 読売新聞オンライン )
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