
◆幸福度とお金の量は無関係
必要な生活費の水準を下げて、家計が軽くなると、前述したように自由度が高まります。生きることが楽になり、幸せをたくさん感じられるようになります。例えば……
・毎月、お給料をもらえてありがたい
・毎日、働いてくれてありがたい
・毎日、家族と食卓を囲めて幸せだな
・社会保障制度のある日本に生まれてラッキーだな
・税金を支払えることは豊かな証拠だな
・お金は便利な道具だな
・何があってもこれだけ貯蓄があるから大丈夫
などと、一見当たり前のようなこともうれしく思えるので、使えるお金の量が多くなくとも幸福度は高まるのです。
家計の悪化を時代や環境、政治のせいにするのではなく、今あるモノ、持っているモノに着眼すれば、人は豊かさや幸せをたくさん感じることができます。世の中ではいろいろなことが騒がれますが、私は日本に生まれただけで、なんてラッキーなんだろうと思っています。今あるモノや環境に感謝して満足できてはじめて、さらなる豊かさを手に入れることができるでしょう。
文:二宮 清子(マネーガイド)
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June 09, 2021 at 12:03PM
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