
◆老後を見据えて気をつけたい支出とは?
高齢になると増加する支出に「保険医療」や「交際費」があると書きましたが、どちらも支出を減らすのは現実的には難しいかと思います。「保険医療」は病気に関わることですし、交際費に含まれる子や孫への支出は老後の楽しみの一つでもあるからです。
それならば現役世代とあまり変わりのない支出をもっと見直す方が、より現実的かと思います。具体的には光熱・水道は高齢世帯になっても約1700円しか減少していません。食費も現役世代にくらべ世帯人数は減っているはずなのに約1万1000円の減少にとどまります。
電気のつけっ放しや水の出しっ放しをやめる、1週間の食材はまとめ買いをするなどありきたりの工夫は当然として、電球をLEDに替えてみる、シャワーヘッドを節水タイプに替えてみる、浄水器をつけてペットボトルの水は買わないなど、初期投資がかかっても長期でみると節約になるような工夫はないでしょうか。
なお高齢になり急にそれまでの生活様式を変えるのは難しく、現役世代のうちに毎日の生活を見直し無意識に使っているお金を節約する習慣を身に付けておくことも必要かと思います。
"いくら" - Google ニュース
April 13, 2021 at 04:30PM
https://ift.tt/3g5Qb29
老後の生活費はいくらかかる?気をつけたい出費とは? - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス
"いくら" - Google ニュース
https://ift.tt/3amK9Ff
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment