27日午後11時55分頃、愛媛県今治市沖の瀬戸内海にある
同保安部によると、行方が分からないのは白虎船長の佐藤保さん(66)(山形県鶴岡市)、1等機関士の小川有樹さん(27)(北海道北斗市)、2等機関士の上畠隆寛さん(22)(鹿児島県枕崎市)。救助された9人は男性(19~60歳)で2人が鎖骨骨折などのけが、7人にけがはなかった。
現場は潮の流れに応じて航行ルートが変わる国内唯一の海域で海難事故が起こりやすいとされ、同保安部は航路変更の際に衝突した可能性もあるとみて、業務上過失往来危険などの疑いで調べている。
からの記事と詳細 ( 潮の流れでルート変わる国内唯一の海域、航路変更の際に衝突か…貨物船沈没 - 読売新聞 )
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日本
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