政府は3日午前の持ち回り閣議で、辞職した山田真貴子内閣広報官(60)の後任に、外務省の小野
小野氏は1988年に外務省に入省。在米日本大使館での広報文化担当などを経て、2012年に内閣副広報官に就き、政府の情報発信を担った。16年からは東京五輪・パラリンピック大会組織委員会のスポークスパーソンを務めるなど広報分野に精通している。
山田氏は総務審議官時代に菅首相の長男が勤務する放送関連会社「東北新社」から接待を受けていたことが発覚し、体調不良を理由に1日に辞職していた。
▽内閣広報官
小野日子氏(おの・ひかりこ)88年一橋大社会。外務副報道官。東京都出身。55歳。
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