26日午前0時10分頃、茨城県土浦市木田余のJR常磐線土浦―神立駅間で、下り普通電車が、線路内に進入した車とぶつかり、先頭車両の一部が脱線した。乗員、乗客計64人にけがはなかった。車の運転手は見つかっていないという。
土浦署によると、電車は車を約500メートル引きずって停車。車は炎上し、電車の先頭車両も焼けた。現場の状況などから、同署は車が線路脇のフェンスをなぎ倒して進入したとみている。
JR東日本水戸支社によると、常磐線は特急の運転を見合わせたほか、普通電車も土浦―羽鳥駅間で運転を見合わせるなどした。
からの記事と詳細 ( 車が線路脇フェンスなぎ倒して進入か、運転手は見つからず…常磐線事故 - 読売新聞 )
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