国内はPHEV専売となる新型アウトランダー
2021年2月、オンライン上で先行公開された三菱 新型アウトランダー。
スタイリング、走行性能、上質な室内空間の3点を特徴として、北米では一足先に4月から発売がスタートしている。
2021年7月末には、新型アウトランダーがいよいよ今冬に日本国内で発売する予定と正式に発表された。
国内では、従来型の販売がPHEVモデルが主流であったこともありガソリンモデルの導入はなく、新型アウトランダーはPHEV専売モデルとなる。世界に先駆け量販化を実現させた“電動の三菱”を前面に押し出していく形だ。
今冬発売は発表されたものの、現在のところ新型アウトランダーPHEVの価格に関する情報は発表されておらず、SNS上などではいったいいくらの値付けがされるのかと関心を寄せる声が多く挙がっている。
そこで、購入検討者、車ファンなどは、実際にどのくらいの価格帯ならば新型アウトランダーPHEVを「買う」となるのか? MOTAではTwitterアンケートでユーザーの求める価格帯について調査した。
選択項目は以下の4つ。
1. 300~350万円
2. 350~400万円
3. 400~450万円
4. 450~500万円
※アンケート測定期間:2021年7月16(月)~7月17日(火)/測定方法:MOTA編集部公式Twitter
1位は「350~400万円」も2位「400~450万円」と僅差
Twitterアンケートの結果、最も高い割合を占めたのは全体の33.6%で「350~400万円」、次いで僅差で「400~450万円」が31.5%、「300~350万円」が21.7%、「450~500万円」が13.3%という結果となった。
すでに販売してる北米モデルはほとんど値上げなし。それ踏まえると新型アウトランダーPHEVは450万円程度からのスタートが予想され、購入検討層のニーズに近い、もしくは若干上回る価格帯と思われる。
内装の質感、ライバル以上のスペックに期待が寄せられている
また、価格の他にも新型アウトランダーPHEVに何を期待しているのかなど、SNS上で確認してみた。
まず見受けられたのは、
「新型の内装は高級感が増した印象なので早く実車確認したい」
「現行型から向上していると思われる内装の質感に期待している」
「内装の質感向上もそうだし、使い勝手が気になる。特に収納面など」
といった、内装の質感に期待を寄せる声。
既に公開されている北米モデルから、現行型から内装の質感アップを見て取る声が多く、この辺り実車確認が待ちきれないといった様子だ。
また、新型アウトランダーPHEVのEV航続距離についてもやはり注目が集まっている。
「EV航続距離は100km以上は欲しい」
「一充電の航続距離が100km以上ならRAV4 PHV以上だし相当脅威的」
と、ライバル「トヨタ RAV4 PHV」以上のスペックを期待する声も。さらに、
「EV航続距離だけではなくコーナリングや加速でRAV4PHVを驚かせるような楽しい車に仕上げて欲しい」
などの声も挙がっている。
購入検討者はもう待ちきれない!
今回の調査の結果、350~450万円が最も希望の高い価格帯だったが、SNS上では以外にも、
「600万でも安い。他社ならもう100万は高いだろうから」
「三菱だからと敬遠されがちだけど、500~600万でも安いと思う。トヨタだったら700万前後とかでも不思議ではない内容」
と言った声も見受けられた。
そんな中、早くも
「アウトランダーPHEVに乗ると他の車に乗れない。発売が待ちきれない」
「公式発表のおかげでほかの車に興味がなくなった。首を長くして待ったが、これだけ待って良かったって思える車を期待している」
など、購入待ったなしといった声も少なくない数で見受けられた。
正式発売まで待ちきれない新型アウトランダーPHEV。価格発表など、今後も新しい展開があり次第速やかにお届けしていく。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
"いくら" - Google ニュース
August 18, 2021 at 08:15AM
https://ift.tt/3ssx6LL
新型アウトランダーPHEV、実際いくらなら買う?「内容的には600万でも安い」の声【みんなの声を聞いてみた】|【話題を先取り】新型車解説2021【MOTA】 - MOTA
"いくら" - Google ニュース
https://ift.tt/3amK9Ff
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment